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2010年04月 アーカイブ

防かび剤~イマザリル

イマザリルは、1972年にベルギーのヤンセン社によって開発されたイミダゾール系抗菌剤で、ポストハーベスト農薬(収穫後農薬)として世界各国で広く使用されているものです。
日本では、ポストハーベスト農薬を使用することは禁止されているため、国内産の果物には使用されていません。

しかし輸入されるかんきつ類やバナナには、ポストハーベスト農薬が使用されていることから、日本ではこれらの農薬を食品添加物として扱い、規制しています。
イマザリルの残留基準は、かんきつ類では0.0050g/kg以下、バナナでは0.0020g/kg以下とされています。

イマザリルの旧摂取許容量(ADI)は0.025mg/kg/日と設定されていますが、平成16年の地方衛生研究所6機関の調査によると、イマザリルの1日摂取量はOmg/日/人でした。

防かび剤~オルトフェニルフェノール

オルトフェニルフェノール、オルトフェニルフェノールナトリウムは、かんきつ類の防かび剤として用いられる指定添加物で、使用基準はかんきつ類に残留量として0.010g/kg以下と定められています。

カビに対して強い防カビ効果をもっていて、ジフェニルやチアベンダゾールに対して耐性を示す白カビ病菌による腐敗に対しても有効性を発揮します。

通常、かんきつ類の表皮に散布あるいは塗布して使用されます。
オルトフェニルフェノールの1日摂取許容量(ADDは0.4mg/kg/日と設定されていまずが、平成16年の地方衛生研究所6機関の調査によると、オルトフェニルフェノールの1日摂取量はOmg/日/人でした。

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