栄養強化剤~その他のL-アスコルビン酸
L-アスコルビン酸ナトリウムは、L-アスコルビン酸に炭酸水素ナトリウムを作用させて製造したもので、用途はL-アスコルビン酸とほぼ同様です。
L-アスコルビン酸のように酸味がなく、水に溶けやすいことから使いやすい場合もあります。
JECFAによる安全性評価で、ADlは「特定しない」とされています。
L-アスコルビン酸ステアリン酸エステルは、アスコルビン酸にステアリン酸をエステル結合させたもので、ビタミンCの作用や酸化防止の作用を有する上、親油性であるため、油脂、バター、チーズ、食肉製品、魚肉ねり製品、ピーナッツバターなど油脂類や脂肪を含む食品に使用されます。
JECFAによる安全性評価で、ADIは1.25mg/kg/日と設定されています。